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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

乗ってきたのがドイツだけだったと記憶しますけれども、この問題はもうとにかく大変というふうにみんな黙って、特にアメリカは、GAFAを含めて、当時GAFAなんて言葉はありませんでしたけれども巨大企業を抱えておりますんでほとんどしゃべらなかったんですが、これは主に日本がリードをして、三年掛けて四十六か国、日本でこの関係者を集めて会議をさせていただいて、更にまた四年掛けてOECD租税委員長を、日本租税委員長

麻生太郎

2016-11-17 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

それで三年掛かりましたけれどもおかげさんでOECD租税委員長日本から出ていましたので、それが委員長として、これ選挙で選ばれていますので、選挙で選ばれたのが日本から出ていましたので、それが委員長になって、このBEPSという税源浸食利益移動というののあれを立ち上げてやったんですけれども、私は、これがOECDで通るかなというのが正直、私自身の不安でもあったんですが、OECDどころかG20で通りましたから

麻生太郎

2016-11-02 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

今、BEPSに関してのお話でしたので、基本的には、四年前のG7財務大臣中央銀行総裁会議イギリスのバーミンガムシャーで行われたときに、これは日本から提案して、これはおかしいという話を私の方からこの提案をして、以来、私どもの方からOECD租税委員長選挙で出しておりますので、それを使いまして私どもとしては、いわゆる資金移動、ベーシック・エロージョン、プロフィット・シフティング、通称BEPSというあれを

麻生太郎

2016-10-28 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

しかし、これは日本音頭をとって始めて、たまたまOECD租税委員長日本人浅川という今の財務官だったために、これのことも手伝って、日本租税委員長として四年間やり、去年の十一月のG20でOECDを含めてこれに全員で賛成し、結果として、ことしの五月でしたか六月でしたか、京都で第一回のBEPS会議をやらせていただいて、アメリカも含めて八十五カ国が人を出してきて、これは全部出して会議をさせていただきましたおかげ

麻生太郎

2016-03-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

おととしの五月でこの話を日本が持ち出してこれは討議になる端緒を築いて、たまたまOECD租税委員長浅川今の財務官がやっておりましたので、これ、選挙で選ばれた人ですから、この人を使ってこれをやり始めたんですけれども、最初はもうはなから問題にならなかったんですが、一番影響を受けるのはアメリカと思われます。今有名な会社幾つか申し上げましたが、皆アメリカには本社があることになっていますから。

麻生太郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

だったりいろいろあるんですけれども、その国で税金は全然納めないで、本国ではもちろん納めないでというような形になっておるというので、これはふざけておるじゃありませんかといって、二年ぐらい前になりますか、五月でしたけれども、バッキンガムシャーというイギリスのロンドンの郊外でG7があったときに日本からこれを振り込んで、ぼっと各国が飛び付いて、各国はうそですね、アメリカ以外は皆飛び付いて、結果的にOECD委員長が、租税委員長

麻生太郎

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(麻生太郎君) 今、二つのお話があるので、一つが、海外のいわゆるこれBEPSと言われる問題ですけれども、このBEPSにつきましては、今これは日本租税委員長を、OECD租税委員長はこれ選挙で選ばれて日本人がなっておりますので、この者が担当して、これをOECDでも今原案を作っている最中で、ほぼそれができ上がりつつありますので、いずれ出てまいることと存じます。  

麻生太郎

2014-02-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第3号

これはもう世界語になりましたけれどもBEPSという、ベーシック・エロージョン・プロフィット・シフティングというBEPSという言葉世界語になりましたけれども、これはOECD租税委員会がこれをやっておりまして、早い話が税の、脱税ではありませんね、節税のために企業が迂回するのをやるというのを認めないというのをG20でこれも日本が言い始めて、G8か、日本が言い始めてこれがスタートさせて、たまたまOECD租税委員長

麻生太郎

2013-11-28 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

これは日本が提案してドイツイギリスが飛び乗って、今日スタートしたというのが経緯でして、これは今たまたまOECD租税委員長というのは日本の大蔵省から来ている総括審議官がやっておりますので、これは選挙で選ばれた男ですけれども、これがやっておりますので、この問題に関しては、これは日本が、今、OECDでこの前の九月のときもこの問題が出まして、きちっとした形で今、OECDからも説明があり、これは検討しておりますということになっておりましたが

麻生太郎

2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

これは、OECD租税委員長が今、日本人です。しかも、これは選挙で選ばれていますから、これ財務省のがここへ行っておるんですけれども。ここで、この間のOECDの前のG20で、少なくとも多くの人々が、今、税を払わないで社会資本をやたら使っている人たちが俺たちの国にもいるが、物が間違いなくディストリビューションができている、配送ができているのは俺たちが道路を造って何しているせいじゃないかと。

麻生太郎

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